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| ナビゲーター 生駒雅美 |
■英国I.P.T. I認定アロマセラピスト
■緩和ケアアロマセラピスト |
イギリスにてアロマセラピーを学び、‘98年本帰国。
アロマセラピストとして、各社でのアロマ商品開発やコンサルティング、セミナー等を行う傍ら、病院での入院患者へのケア等、アロマの普及のため精力的に活躍されています。 |
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みなさん、こんにちは。
3回に渡ってお話してきたアロマセラピーの話も今回でおしまいです。
今回は、カラーセラピー・アロマセラピー・ライトセラピーの3つのセラピーと個性心理学の複合体であるCAMESをアロマの視点からみたお話しをしたいと思います。 |
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CAMESとは、この複数のセラピーがひとつになってお互いに絶妙なハーモニーを奏でるヒーリングシステムになっています。
どのセラピーも単体で活躍しファンも多いセラピーですが、1つにまとめたことのメリットとは一体何なのでしょうか?
そして何故このセラピーたちでなければならないのでしょうか?
答えは「シナジー」。
相乗する・相助する、という意味です。組み合わせることによって互いのヒーリングのポテンシャルが向上する、ということです。
カラーセラピーもアロマセラピーも、大変古くから人類の病を癒すために使われてきました。紫というカラーに鎮静効果があると知った古代の医師はスミレの花から抽出した色水を鎮痛剤として処方していたそうです。
興味深いことに、スミレ葉の精油には2.6ノナジエナールという成分が含まれておりこの成分に、鎮痛・鎮静効果があると認められたのは、この時代よりずっと後のことです。
これはほんの一例ですが、植物が持つ姿(カラーや香り)と備えたエネルギー(成分)は同じということがわかりやすい例だと思います。
精油は香りと成分が凝縮された液体で、蒸留されて抽出されるため色はほとんどついていません。
しかし、植物そのものの姿カタチを見てみると実に多彩な色合いをしていますね。
以前は植物の花の色は、媒体となる昆虫に気付かれやすいためと信じられていましたが最近の学説では、植物は姿やカタチ(色)を、巧みに変えて環境に適応していくと言われています。
どんな環境にいようともそこから動くことができない植物は、自分を弱らせる原因となる 環境の不具合を「生体防御たんぱく質」というものを合成することで克服していきます。
例えば同じ品種の植物でも、気温が安定している所に生えているものとそうでないものとは相違があるということです。
この生体防御たんぱく質の合成に必要不可欠なのが、太陽光。
つまり、植物は自分にとって最も必要なタイプの生体防御たんぱく質を効率良く太陽光から合成するために、自らの色を変えるのです。
色を使い、光を取り込み、生きる強さを備えた植物。
この「色・光・植物(アロマ)」のシナジーは、自然界の中にすでに存在し、生命の生きるエネルギーを生み出しているのです。
植物は、自分の色を変えることで自分を守り、より健康になるということをよく知っています。そして自分に今、なにが必要なのかもしっかり分かっているのです。
その点に比べると、私たち人類の心はとても複雑なのかもしれません。 いろいろな思いや感情が交錯し、まるでマーブル模様のようです。 |
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CAMESでは、こんな複雑な私たちの心を「カラーリーディング」という色並べと「個性心理学」というものから垣間見ていきます。
カラーリーディングでは、その人に今一番必要なカラーが選ばれていきますが、同時に香りも導き出されます。
その人のより良い人生を後押ししてくれる存在としてのカラーのエネルギーは、精油のエネルギーとシナジーします。
もともとアロマセラピーは身体的・肉体的なストレスを緩和させる存在となっています。
ストレスは不特定多数の症状を心身にもたらしますが、例えば頭痛があったとします。
頭痛に良い、と言われる精油はざっと挙げただけでもラベンダー、ローズウッド、ペパーミントなどたくさんあります。
しかしながら、その人の環境や体質、または性格を考慮していかなければどの精油を使っていくのか選ぶことができません。
CAMESでは、共通の性格を持つ方たちが好む香り・癒されると感じる香りについて長年研究されたロジックを使って精油を選んでいきます。
特定のカラーをキレイだと感じる心・・・
特定の香りが癒されると感じる心・・・
これらは心身からのメッセージなのです。
「このエネルギーが今の私に必要です。」 |
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